おやつを求めて三千里⑥

まずはオマケ。海を越えてしまったらしいトカゲたちは…



スズ「船できたどーーっ！」



テラ「やったぁ！」



「お前ら何やってんだ？」



スズ「あれ、ホト兄！？」



ハティ「あ、おふねだクル！」



バジ「いや、迷子になったわけでは…」



「ここ、ファームからでて南に行った小さい島だぞ。」



ハティ「あちょこにはちがあるクル！」



テラ「読めないから読めないから。」




というわけで本編再開なのです。




seal「で、本編何してたっけ？」


…お話します。
おやつを求めてＦＩＭＢＡを目指したウルド一行。
しかしたどり着いたのは何とＩＭａだった！
火山でガルーがドタバタしている間にウルドはどうなっていたのかというと…


パークで激しく暴れておりましたとさ。



「貴様というやつは！！」



ジェノ「だから俺は何もしてないって！！」



オリン「ケンカ、だめ…」(;_;)



ウルド「え、何なに！？」



ミント（あーまたこいつらか…）


火山を脅かす謎の火炎弾の原因はお前か、ヒノトリ。



ウルド「さーて、こんなにいいタイミングでniceな空飛ぶ力持ち見っけて、みしみす逃がすわけにはいかないわ。」



ジェノ「ガッテーン！いくぞ、お前ら！！」



しーくん「ち、お呼ばれしちゃったよ。」



クゥ「ディアナと遊びたかったのに…」



ジェノ「ウルド様のためにぃ～～～！！」



シュバ！



「…完全体になった、だと！？」


※ジェノは感情の変化により、３分間だけ完全体になることができます。
↑新生ウルド劇場！？「今日はガルー、出てきません。」参照




ジェノ「覚悟ぉーーーっ！！」



「くそっ」



ウルド「ギガトンピコハンマー！！」



（やばい、死ぬかも…）



オリン「ケンカだめぇ～」(T_T)



ウルド「あ、やべ。はずした。」


ドカーン




ガルー「ウルドてめぇ、俺を殺す気か！？」



朱鷺（直撃したのに生きてるよこの人…）



ポチ（頑丈だなぁ。）


火山（で迷子）組、なんとか合流！ヨカッタネ！！



ウルド「さーて。全力でアイツ（ヒノトリ）ボコってＦＩＭＢＡ行き特別便手に入れるわよ！！」



ジェノ「オレがやる！」



「や、やめろ～～～～」





しばらくおまちください・・・




「うう…なんで私がこんなことに・・・」



オリン「ごめん・・・」



「な、泣くなオリン。」



しーくん「うっわー必死ｗｗｗ」



「だ　　ま　　れ」



ウルド「んじゃ、ＦＩＭＢＡに向けて出発！！」


彼らは無事出発できるのだろうか！？
続く！！