おやつを求めて３千里③

おやつを求めて３千里③
ＦＩＭＢＡを目指していたらＩＭａに着いてしまったウルド達。
が、そのころのファームでは…



バジ「ガルーの兄貴――っ！暇ッスよ――――っ！！」



テラ「朱鷺ぽんいないしねぇ…あれ、スズ。何処行くの？」



スズ「ん、宝探し。」



バジ「面白そうじゃん♪オレ達も行くっス！！」



テラ（あれ、カウントされてる？）



さて、そのころののウルド達はというと・・・








パークで離ればなれになっていた！！



パーク：神殿前


ウルド「んー。自由行動にしたのは失敗だったかしら？」



ミント「多分・・・」



ウルド「せっかくここまで来たんだから、ロードランナーの１匹や２匹つかまえてこようかしら…」



ミント（何言ってるのこの子――っ！！）



ウルド「さーて、どっかに円盤石落ちてないかな―。」




パーク：商店街


オリン「・・・おいしい。」



ジェノ「だろう。この私が認めた旨さだ。」



「貴様ーっ！オリンから離れろ――っっ！！」


着弾。



ジェノ「な、何しやがる！？」



「聞こえなかったのか？オリンから離れろ、と言っている。」



ジェノ（えーと、何か悪いことしたか、オレ？）



オリン「ケンカ…よくない・・・」




ここは…パーク？：カウレア火山


ガルー「むうう…しまった。」



朱鷺「ここはどこ～？」；；



ガルー「大爆笑ローリングプロレスをやっていたらこんなところについてしまった・・・」



「あ、あつい・・・」



朱鷺「だ、大丈夫？とりあえず下山しないと…」




ドカーン！！




ガルー「！？」



朱鷺「！？…あっちの方からだ、って（めいびぃ）下山ルート！？」＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／



ガルー「落ち着いて考えろ。方法は３つだ。」

①ポチを残して逃げる。

②そこのマグマの上を走る。

③ハルマゲドン

④とりあえず、踊りませんか？


ガルー「さあ、どれにする？」



ポチ「選択肢が４つあるよぅ…」



朱鷺「では・・・」





考え中です。しばらくおまちください・・・





朱鷺「⑱の『正面から突っ込む！！』で！！」



ポチ（えー！？）



ガルー「よし、それじゃ、行くぞー！！」



はたしてバラバラになった彼らはどんなふうに合流することになるのか…！？
ファームではスズの宝探し編が始まる…かも！？